

akiko with 富永 寛之
GUEST : G.YOKO

akiko
2001年、名門ジャズレーベル「ヴァーヴ」初の日本人女性シンガーとしてユニバーサルミュージックよりデビュー。既存のジャズの枠に捕われない幅広い表現で現在までに24枚のアルバムを発表、国内外で活動を展開する。これまでに「ジャズ・ディスク大賞」や「Billboard Japan Music Award」を始め、数々のミュージックアワードを受賞。2003年にはエスティー・ローダー「ディファイニング・ビューティー・アワード」を受賞、2020年からは世界的ラグジュアリーブランド[ラ・プレリー]のアンバサダーも務める。
また音楽以外にもファッション方面のコラボレーションやプロデュース、選曲、執筆など、活動は多岐に渡り、声を使ったボイス・ワークショップや子供のためのジャズワークショップの他に、アーユルヴェーダワークショップやリトリートツアーなども開催している。
音楽性やファッション性のみならず、そのライフ・スタイルにも多く支持が集まる。
現在、ジャズのスタンダードをテーマにしたエッセイ集「ジャズを詠む」が好評発売中。またデジタルシングルや7inchレコードなど、数々のリリースを続けている。
富永 寛之(とみながひろゆき)
1972年生まれ、兵庫県明石市出身のギター、ウクレレ演奏家。
ライブ、ツアーを中心とした活動の他に、レコーディングやプロデュース・ワーク、ツアーサポートも数多い。
最新作は「TOMMY’S FASTBACK/HIROYUKI TOMINAGA」
G.Yoko
沖縄県石垣島に生まれる。
幼少期に俳人である父と海のそばの家で暮らし、そこで詩を書き始める。
高校生のときに音楽に目覚め、ギターで自作曲を作り始める。
2021年、山口洋氏プロデュースによるアルバム「survive」をリリース。
ジャケットは奈良美智氏の描き下ろし。
映画「杜人」のエンディング曲、「わたしをつつむもの」を収録している。
現在は自然の中で暮らし、海の家のアトリエにて音楽と絵を製作中。